クリスマス例会を開催!
東海トーストマスターズクラブからゲストをお迎えしました。
トーストマスターズでは、一つのクラブの会員になると、他のクラブにいつでもゲストとして参加出来ます。他クラブでの例会も楽しめる、これも会員になることで頂ける「おくりもの」でしょうか。
【ラウンドロビン】
例会のウォーミングアップ。全員が短く答えていきます。テーマは「ケーキ」
自分で作るチーズケーキが絶品、母が焼いてくれたアップルパイが懐かしい、ピスタチオ系のケーキにハマっている、やっぱりロールケーキ、コンビニのバスクチーズケーキも美味しいよ!ドラえもんのケーキを妻からプレゼントされた・・・
【今日の言葉】「おくりもの」クリスマス例会にピッタリの今日の言葉
これは~からの「おくりもの」だったんだな~という風に、「おくりもの」という言葉を意識して使うと感謝の気持ちが湧いてきましたよ。「プレゼント」ではなく「おくりもの」あえて和語を使うと、また違ったニュアンスが演出できますね。
【準備スピーチ】スピーチマニュアル「パスウェイズ」のプロジェクトを進めていきます。
1 OSさんのスピーチ
プレゼンテーション熟達 レベル1 論評とフィードバック(最初のスピーチ)
タイトル「灯台下暗し」
北陸地方のある県にお住いのOさん。他県にばかり目が向いていたそうです。
ある日、お住まいの県で2024年に導入されるXRバスの体験ブースに出会ったことで、「自分の住む県の事って実は何もわかっていないのでは?」と。
「もっと地元の事を知りたい!」と思い、行動に移したOさん。SNSで地元がどう取り上げられているのかを調べる、更に情報発信に関するワークショップに参加することで、地元に関する知見、そして人脈も広がったそうです。
2 IMさんのスピーチ
人を引き付けるユーモア レベル2 ボーカルバラエティーについて
タイトル「ありがとう大阪」
大阪で営業職に就いている関東出身のIさん。「まあ、えぇんちゃう?」「まけて~や~」と、和やかに、そして賑やかにコミュニケーションを楽しむ大阪の文化に最初は戸惑ったそうです。しかし、それが人間関係を心地よくするためのおもてなし文化なのだと気付いてからは営業成績もアップ。 この度、関東に転勤が決まったIさん、新天地でも大阪での経験を活かしてご活躍を!
【論評スピーチ】
1 SKさん
OSさんのスピーチへの論評
構成がしっかりしていた。最初と最後の問いかけも効果的であった。自分の経験をベースに気付きへのアクションを起こしているところが素晴らしい。
2 KEさん
IMさんのスピーチへの論評
「自分も頑張ろう!」と思えるような明るいスピーチ。画面の使い方、特に前後の動きが良かった。大阪弁や声のトーンを工夫したことにより、職場の雰囲気がよく伝わってきた。
【次回1/9㈫は3周年記念例会!】
今年も桃太郎トーストマスターズクラブのHPをご訪問頂きありがとうございました。
次回例会は、第1火曜がお正月休みとなるため、第2火曜日となっています。
1月9日㈫夜8時から、オンラインです。
クラブの設立3周年を祝いたいと思います。
もちろん、桃太郎クラブ、初めてという方のご参加も大歓迎です。無料体験は3回まで。
是非「コンタクト」からお申込みしてくださいね。
それではみなさま、どうぞ良いお年を!
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