皆さん、こんにちは😊
今回、8名のこじんまりとした例会でした
【ラウンドロビン】
ラウンドロビンマスターが「夏にやりたいこと」をキーワードに楽しいお題を出してくださいました
指名された人は1分間で回答します
参加者1人1人夏にやりたいことを語りました。
ある方は大阪まで鈍行電車で行っ て大阪からフェリーに乗って瀬戸内海抜けて釜山まで行きたい、ある方は大学院を卒業したら中国地方めぐりをしたい、ある方は不摂生がたたっているので二の腕を引き締めて行きたいと本当に思い思いの夏にやりたことを語り、楽しいウォーミングアップとなり、緊張もすっかりほぐれました
【今日の言葉】
文法係が「汲み取る(くみとる)」という言葉を選んでくださいました
相手の心情や事情を推し量る、理解するという意味になります
【スピーチ】
1本目「適材適所」
このスピーチはプレゼンテーション熟達 Level2 : 自分のスタイルを学ぶ
このプロジェクトの目的は、様々なコミュニケーションスタイルについて学び、自分の基本スタイルを見出すことです
今回、本来のスピーカーの方が急遽お休みとなり、その代理として同じプロジェクト、同じ題名でピンチヒッタースピーチをされました
「我が道を行く」この言葉どういう表現で捉えられますか?
その言葉から始まるスピーチでした
我道を行くタイプ、周りと調和をしてコミュニケーションを取っていくタイプ、それぞれの特性を理解して各々の適性を見て最適化していく、頑張っていくことが適材適所だと考えるという言葉もありました
最後は猫の温かさと無償の愛に癒やされる、非文化コミュニケーションという言葉で締めくくられました
2本目「このゆびとまれ」
このスピーチはリーダーシップ開発 Level5:専門知識を示す
このプロジェクトの目的は、イベントの計画、運営、主導、実施の演習を行うことです
4月と5月に行われたスピーカーソンの計画、運営、主導、実施に関するスピーチでした
桃太郎TMCは冬辺りに例会の参加人数が少なくなったこと、春先にゲストや入会者が出てきてスピーチ枠が足りないなーと考えていてそこで「スピーカーソン」を企画されました
Slackの役員チャンネルで賛同を得て計画、運営では4月は上手く完了、しかし、5月は想定外がありその対処に追われました
準備スピーカーの参加ができなかったなどあり、ピンチでしたがスピーチをやりたいよという会員によって枠が埋まり、当初の方はスピーチできませんでしたがスピーカーは揃いました、スピーチには論評がありますので、論評者も必要でゲストやトリプルロールによってスピーカーソンは恙無く進めることができました
オンラインでは例会の殻を破って新しいことをしてみようということは難しいですが、会員みんな、ゲストの方々が協力してイベントを行う経験ができたことはとても大切であり、大きな一歩だったという言葉で締めくくられました
【桃太郎作戦会議】
桃太郎トーストマスターズクラブ独自のセッション桃太郎作戦会議
テーマは”将来「こんなことをしてみたい」はありますか?“
4名ごとブレイクアウトルームにわかれ、12分のディスカッション、その後、各ルームで話したことを簡単に発表しました
ワークショップ形式で進め、進行者がチームを取り仕切り、発表者がまとめ、発表をするという形です
将来「こんなことをしてみたい」というテーマを基に思い思いのことを話されました
オンラインクラブである、桃太郎TMCはなかなか会員同士のプライベートな一面を見ることが難しいのですが、こういうワークショップ形式の取り組みをすることで、意外な一面を発見できました
話題が旅行だったり、仏教だったりと思い思いのこんなことしてみたいを語りました
世間では飲みニケーション(死語😆)で意外な一面を発見しようという風潮ですが、オンラインクラブである桃太郎TMCではこの桃太郎作戦会議でそれを体現しています
他のトーストマスターズクラブでは見ることのできない、新しい殻を破った企画で、会員やゲストの意外な一面を発見させられます
次回例会は8/6(火)夜8時から、オンラインです
次回はテーマ例会でそのテーマは「納涼」です
納涼をテーマに様々な仕掛けをした楽しい例会を予定しています
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