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  • 執筆者の写真まこ

第86回例会 ‘瑞々しい’笑顔あふれる例会でした

例会のウォーミングアップ「ラウンドロビン」では、各地の知られざる、有名ではないけれどがきれいな場所を全員が紹介。

全国、いやアメリカからも参加しているメンバーがいるので、それはそれは春の花が一気に咲いたようなコメント。みなさん、様々な場所でお花見を楽しんでいるのですね。

今日の言葉は「瑞々(みずみず)しい」

文法係として今日の言葉を提示してくださったのは、入会したばかりのRMさん。

この言葉、もっとつかえるようになりたいな、今夜は使ってみませんか?というのが今日の言葉。意識して提示された言葉を使う事で語彙の運用力が高まりますね。

即興スピーチ(Table Topics Speech)では、トピックスマスターのSKさんが、ストーリー性も感じられるお題を展開。ご自身がアンラッキーな状態から抜けようとしたときの体験談をお話ししてからの出題。

1,人生のどん底の抜け方

2,どん底から気分を上げるためにするチャレンジ

3,お薦めのビジネス書は?

4,最近のハッピーな事

5,何でもいいのでドヤってください

6,海外で身の回りに起きた良い事

メンバーに訊いてみたいな~と思う事をお題にするのも一つの手ですね。

準備スピーチ

1,SMさん

スピーチマニュアル「パスウェイズ」から。

選択したパスは 「影響力ある説得」 レベル4 プロジェクトの効果的な管理(2回目のスピーチ)

このプロジェクトの目的は、会員が「計画の作成」「チームの構築」「チームとの連携による計画の実行」を行う事です。2回目のスピーチの目的は、会員がプロジェクトの管理の体験にまつわるいくつかの側面を共有する事です。

タイトル「モヤモヤをテキパキへ~審議・報告ガイド作成委員会プロジェクト~」

トーストマスターズはスピーチだけでなく、クラブやコンテストの運営に参画してリーダーシップを実践し、学ぶ場でもあります。仕事ではないので、誰が役員をやっても「楽に楽しく」出来るように仕組みを作らなければいけません。

このプロジェクトの目的は、クラブの役員会の効率化、つまり無駄な議論を省き時間も回数も減らすこと。更にクラブが何か決めるときの意思決定のプロセスを明らかにしておくことです。

前年度の会長を務めたSMさんは、前年度の役員会で出された議案50件近くを全て書き出して分析しました。(トーストマスターズは7月から翌年の6月までが一つの年度です)

SMさんは、どんな案件が何件あったかと数値化するだけでなく、更に細かく分析してグラフにして可視化する事の重要性を実感したということです。

またこれらをチームを構築して、チームのメンバーがそれぞれ得意な分野で力を発揮する事でプロジェクトの完成度が高くなったようです。

スピーチマニュアル「パスウェイズ」では、このようなプロジェクトを実践する場も設けられています。きっと日常生活やお仕事にも役に立つと思いますよ。

トーストマスターズって、このように実践の場でもありますが、「何でもやってみよう!」という実験場でもあるんです。

2,MYさん

コンテストスピーチなので内容を公開することは控えます。

MYさんは、4/20のディビジョンコンテスト(スピーチの地方大会のようなもの)へ向けて、バージョンアップしたスピーチを披露してくださいました。

スピーチは団体戦。仲間からのフィードバックが力になります。

MYさんのディビジョンコンテストでの健闘をお祈りします。



次回例会は4/16㈫夜8時から。オンラインです。

スピーカソン例会という特別例会になります。

これは準備スピーチと、それに対する論評スピーチから構成される例会。

今回は4人がスピーチします。準備スピーチの祭典ですね。トーストマスターズって何?という方も無料体験、大歓迎です。

無料体験のお申し込みは「見学お申込み・お問い合わせ」からお待ちしてます。


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